2017年12月5日、住友ゴムは、FIA-F4選手権にダンロップ「ディレッツァ・レーシングタイヤ」をワンメイクタイヤとして2018年以降、3シーズンにわたって引き続き供給すると発表した。
FIA-F4選手権は、F3につながるエントリーフォーミュラ・カテゴリーとして2014年にイタリアで初開催され、日本では2015年から「スーパーGT選手権」シリーズのサポートレースとして開催されている。
ダンロップは開催初年度からワンメイク・タイヤとして供給しており、2018年からの3シーズンも引き続きタイヤ供給を継続することで、若手ドライバーの育成とモータースポーツの発展をサポートする。