【ダンロップ 東モ】東京モーターショーで化石資源不使用のタイヤなどを出展

2013_128_01bダンロップの住友ゴム工業は、東京ビッグサイトで開催される「第43回東京モーターショー2013」に、ダンロップブースを出展。その出展内容を発表した。

ダンロップブースは、地球環境の未来を守るために「タイヤにできることを!もっと!」がコンセプト。100年前に生産した「自動車タイヤ国産第一号」の展示から、合成ゴムが主流となって以後世界初となる石油や石炭などの化石資源を全く使用しない「100%石油外天然資源タイヤ」の搭載技術など、最先端のタイヤ技術を出展する。

その他にも50%転がり抵抗低減タイヤ・プロトタイプ、プレミアムランフラットタイヤ・プロトタイプ、ダンロップ低燃費タイヤラインアップなどがブースに並べられる予定だ。

ダンロップタイヤ公式サイト

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