2015年5月18日、クラリオンは、5月24日〜26日に開催される「自動車技術展:人とくるまのテクノロジー展2017 横浜」 の「日立グループブース」(ブース番号:294)に、より安全で快適な自動運転を実現するクラリオンの統合HMI(Human Machine Interface)技術、日立オートモティブシステムズと共同で開発を進める自動運転やリモートパーキングシステムの実現に向けた360度センシング技術などを展示すると発表した。
・自動運転システムコーナー:走行中に排気ガスを出さないZEV(Zero Emission Vehicle)の普及に向けた電動車両の進化を支える電動化技術や、高度な自動走行を実現するカメラ、レーダーなどを用いた360度センシング技術、安全制御技術などの協調制御システムを実車大の展示台において、映像と実機を用いて紹介。
・燃費向上エンジンシステムコーナー:次世代の高効率エンジンマネジメントシステムとして、燃費向上に貢献する、燃焼、熱、エネルギーの制御システムを紹介。
・統合HMIシステムコーナー:より安全で快適な自動運転を実現するHMI(Human Machine Interface)技術として、音声や振動などによりドライバーに運転情報を提供するクラリオンのキャビン型モックアップ、スマートコックピットを紹介。
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