ブリヂストン ブリヂストンTODAYで「モータースポーツ企画展」を開催

ISP Wolfgang Grube
トヨタGAZOOレーシングのレクサスRC-F(ニュルブルクリンク24時間レース参戦車)

2016年11月17日、ブリヂストンは企業博物館「ブリヂストンTODAY」(東京都小平市)で「ブリヂストン モータースポーツ企画展」を11月30日~12月21日に開催すると発表した。

この企画展では「ニュルブルクリンク24時間耐久レース」、「鈴鹿8時間耐久ロードレース」の参戦車両に加え、「SUPER GT」で使用されたタイヤを展示する。また各レースでのブリヂストンの活動を振り返るとともに、モータースポーツ活動を通じて「より良いタイヤづくり」を追求し、カーメーカー、バイクメーカーと共に「楽しいクルマ・バイク社会づくり」に取り組む想いを伝える。

展示期間は2016年11月30日(水)~12月21日(水)までを予定している。

【展示概要】
「2016 AUTOBACS SUPER GT GT500クラス ブリヂストン装着チーム」「LEXUS TEAM SARD」シリーズチャンピオン獲得
SUPER GTは、圧倒的なパフォーマンスを持つマシンによって、自動車メーカーやタイヤメーカーによる激しいコンペティションが行なわれる国内最高峰のモータースポーツだ。SUPER GTの前身である「全日本GT選手権」が1994年に始まって以来、ブリヂストンがチャンピオン・タイヤとなったのは今回で19回目となる。

「ニュルブルクリンク24時間耐久レース」サポート活動10年目の軌跡
ニュル24時間レースは、毎年約20万人が来場する世界最大級の参加型モータースポーツイベントだ。ブリヂストンは、同レースに参戦するトヨタのGAZOOチームにタイヤをサポートして2016年で10年目の節目を迎えた。

展示車両
「2016年ニュルブルクリンク24時間耐久レース」出走車両 (POTENZA RS/RW装着)「TOYOTA GAZOO Racing with TOM’S LEXUS RC F」

「2016FIM世界耐久選手権シリーズ第3戦「コカ・コーラ ゼロ 鈴鹿8時間耐久ロードレース第39回大会」
鈴鹿8耐は日中の路面温度が60度を超えることもあり、車両にもライダーにも非常に過酷な耐久レースで、ブリヂストン装着チームは2016年も優勝を飾り、11連覇を果たしている。

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ヨシムラ・スズキ GSX-R1000 L6

展示車両
2016年鈴鹿8時間耐久ロードレース出走車両(RACING BATTLAX装着)「YAMAHA FACTORY RACING TEAM YZF-R1」(2016年優勝車両)「ヨシムラスズキシェルアドバンス GSX-R1000 L6」

概要

ブリヂストン TODAY WEBサイト:http://www.bridgestone.co.jp/corporate/today/
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