ブリヂストンは、サーキットでのラップタイム短縮を追求したハイグリップ・スポーツタイヤ「ポテンザ RE-09D」をアップグレードして発売した。
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「ポテンザ RE-09D」は、ワンメイクレース「トヨタGAZOO レーシング GR86/BRZ Cup」における「プロフェッショナルシリーズ」の競技規定を満たしており、このレース・シリーズで使用できる。
今回アップグレードされた「ポテンザ RE-09D」は、モータースポーツ活動で培った技術をベースに開発され、独自のタイヤの接地面を可視化する計測技術「ULTIMAT EYER(アルティメット アイ)」を活用して最適な接地性を追求し、専用設計したパターンと構造でドライ性能とウエット性能をさらに高次元で両立する新たなコンパウンドとポロファイルを採用している。
この技術により、サーキットのあらゆる場面でのラップタイム短縮を実現したスポーツタイヤとなっている。
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