ブリヂストン 「イノベーション」をテーマに ジュネーブモーターショー2016に出展

BS geneva

2016年2月22日、ブリヂストンは2016年3月1日~13日にスイスのジュネーブで開催される第86回ジュネーブ国際モーターショーに出展すると発表した。

ブースは、ブリヂストングループが取り組む「イノベーションで一人ひとりを支える」をテーマに掲げ、イノベーション・ゾーン、プレミアム・ブランドのタイヤ、ファイアストン・タイヤという3つのゾーンに分けてグループの製品や技術を展示する。

イノベーション・ゾーンでは、ヨーロッパのモーターショーで初披露となる「DRIVEGUARD」を出展する。DRIVEGUARDはタイヤがパンクしても一定距離を走行できるランフラット技術を採用タイヤだが、これまでのランフラットタイヤとは異なりホイール、リム形状など問わず、どのホイールにも装着できることが特徴だ。また狭幅、大径の次世代低燃費タイヤ「ECOPIA with ologic」なども併せて展示する。

プレミアム商品ブランドとしては、POTENZA(ポテンザ)、TURANZA(トランザ)のタイヤを訴求し、タイヤとしては「POTENZA S001」を展示。さらにファイアストン・ブランドではヨーロッパ市場向けのタイヤのラインアップを出展する。

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