ブリヂストンは2018年12月14日、2019年1月11日〜13日、幕張メッセ（千葉市）で開催される「TOKYO AUTO SALON 2019」に出展すると発表した。ブースでは国内外におけるさまざまなモータースポーツ活動と、走りの足元から支えるスポーツタイヤブランド「ポテンザ」を中心とした展示を行なう。
2018年に発売したプレミアムスポーツタイヤ「ポテンザ S007A」を始め、ポテンザ・ブランドのタイヤを展示。また、「ポテンザ」のレーシングタイヤを装着し、スーパーGTのGT 500クラスで活躍する「レクサス TEAM KeePer TOM’S」のレース車両や、プレミアムスポーツカー向けの新車装着タイヤ「S007」を装着したアストンマーテイン DB11 AMRを展示する。
また1月13日（日曜）の12時からブリヂストン・ブースでアメリカのインディカー・シリーズで2017年にインディアナポリス500マイルレース（インディ500）で優勝し、2018年もシリーズ第16戦で優勝を果たした佐藤琢磨選手のトークショーを開催する。さらに、スーパーGT、GAZOOレーシング86/BRZレース、ジムカーナの参戦ドライバーなど、数多くのゲストを招いてのトークショーを行なう。
