【ブリヂストン 東モ】未来のタイヤ像など、東京モーターショー出展内容発表

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2013年11月6日、ブリヂストンは東京モーターショーへの出展内容を発表した。

今回のモーターショーでは、ブリヂストングループが取り組む「イノベーションを通じた持続可能な社会の実現」をテーマに、同グループの製品や技術を紹介するブースを設ける。

「資源を大切に使う」ための取り組みを紹介するコーナーでは、タイヤ側面に張り巡らせた特殊形状スポークで荷重を支える「非空気入りタイヤ(エアフリーコンセプト)」や、原材料使用量の半減を目標とした「ハーフウェイトタイヤ技術」、原材料を再生可能資源に置き換える「100%サステナブルマテリアルコンセプトタイヤ」など、タイヤの将来像が展示される。

その他、「ランフラットテクノロジー採用タイヤ」、CO2削減のための狭幅・大径サイズタイヤ「ECOPIA(エコピア)with ologic(オロジック)」なども展示予定だ。

ブリヂストン公式サイト

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