ブリヂストンは2011年6月7日、トヨタ自動車が5月13日に発売したプリウスαの新車装着タイヤに「TURANZA ER33 ECOPIA」が採用されたと発表した。
環境タイヤのエコピアブランドは、安全性能などのタイヤに求められる性能を高次元で維持しながら、転がり抵抗を減らすことに特化したタイヤで、日産のリーフや、レクサスCT200hにも純正タイヤとして装着されている。
今回プリウスαに納入するTURANZA ER33 ECOPIAは、トランザが追求してきた乗り心地と静粛性、ウェット性能を実現すると同時に、エコピアの特徴である転がり抵抗の低減を両立したタイヤとなっている。
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