ブリヂストンの低燃費タイヤ「ECOPIA EP25」が、レクサスの新型ハイブリッド車「CT200h」の純正タイヤに採用された。
「ECOPIA EP25」は同社の材料技術である「ナノプロ・テック」を適用したコンパウンドなどの採用で、転がり抵抗の低減を追求。低燃費性能と安全性能、耐摩耗性などタイヤに求められる諸性能を高次元でバランスさせたタイヤだ。
エコピアブランドは1991年の電気自動車用のタイヤをきっかけに開発が始まり、最高の低燃費グレード「トリプルA」を獲得した「ECOPIA EP100S」を発売するなどブリヂストンの環境タイヤとして、国内外から高い評価を獲得している。
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