ボッシュ、世界初の曲面形状の液晶パネル発表 新型フォルクスワーゲン「トゥアレグ」に採用

ボッシュは2018年11月、量産車のコックピット向けとして、世界初となる曲面メーターパネルを発表した。曲面ディスプレイ自体はすでに民生用やスマートフォン用として発売されているが、自動車用の高い規格をクリアした量産自動車向けとしては初の製品となる。
ボッシュ 世界初の曲面形状の液晶パネル発表

ボッシュのカーマルチメディア担当のシュテファン・ベルンス事業部長は、「平面型インスツルメントディスプレイの時代は終わりを告げ、ボッシュは世界初の曲面メーターパネルで車両コックピットの新たな次元を開拓します。この曲面メーターパネルは、フォルクスワーゲンの新型トゥアレグの「Innovision Cockpit(イノベーション コックピット)」としてデビューします。フォルクスワーゲンでは今後、運転席周りのディスプレイを従来の平面アナログ式から、構成の自由度と解像度が優れた曲面型に移行することになっています。新しいディスプレイは、ドライバーが表示させたい内容に応じて、その時々でナビゲーションマップ、ドライバーインフォメーションやアシスタンス・システムのステータスなどを大きく表示することができます。また、画面の鮮明さとコントラスト比の高さは新しい製造工程により生み出されたもので、太陽光の下でもパネルに反射する光を4倍以上抑えることができます」と語っている。
ボッシュ 世界初の曲面形状の液晶パネル発表

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