【住友金属】新開発の3DQ技術で1470MPa以上の鋼管部材の製造が可能に。ボディ構造の軽量・高強度化が加速する

3次元熱間曲げ焼入れ(3DQ)量産加工

2012年4月20日、住友金属工業、住友鋼管、住友金属プラントの3社は、自動車軽量・高強度化の画期的技術として、3次元熱間曲げ焼入れ(3DQ;3 Dimensional Hot Bending and Quench)を開発してきが、このほど量産加工技術が完成したと発表した。今年度上期中に世界で初めて3DQ技術で製造した部材を搭載したクルマが販売される予定としている。

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