【JMS2025】ヒョンデが水素燃料電池車「NEXO」の最新モデルを日本初公開[出展情報]

ヒョンデ・モビリティ・ジャパンは2025年10月15日、東京ビッグサイトで開催される「ジャパンモビリティショー 2025」(一般公開日:10月31日~11月9日)に初出展すると発表した。

今回の出展では、ヒョンデは未来モビリティへの挑戦を3つのテーマで表現する。そのテーマとは「未来を拓く水素技術」、第2が「日常を変えるEV、より良い未来への選択」、「INSTEROID、自動車デザインの限界を超えて」である。

ヒョンデ ジャパンモビリティショー 2025 特設サイト:https://www.hyundai.com/jp/brandstory/jms2025

新型「FCEV NEXO」と水素技術
日本初公開となる水素燃料電池車「The all-new NEXO」がベールを脱ぐ。ヒョンデが27年間にわたり積み重ねてきた水素技術開発の蓄積と歩みを象徴するモデルだ。ヒョンデは2013年に世界初のFCEV(水素電気自動車)の量産化を実現。専用モデルの「NEXO」を市場投入している。その水素燃料電池車の最新モデルがフルモデルチェンジした「NEXO」である。

また同時に、水素事業ブランド「HTWO」が描く水素社会のビジョンを4つのバリューチェーン(製造/輸送/貯蔵/利用)で構成し、持続可能な水素社会の実現に向けた取り組みを紹介する。

最新EVラインアップ
今回は中核モデルの「IONIQ 5」と都市型スモールEV「INSTER Cross」を展示しEVの魅力を発信する。

デザインスタディ
ヒョンデは、デザイン面でも世界に向けて発信を続けている。ヒョンデならではの遊び心と創造力により、ブランドのクリエイティブなデザイン言語が形成されている。

今回のジャパンモビリティショー 2025では想像力に満ちた革新的なチャレンジを通じて、未来のモビリティ社会を先導するヒョンデの姿勢を伝えていく。

会場の東棟屋外臨時駐車場では、先進安全自動車(ASV)の公道試乗体験や、はたらくモビリティ展示プログラムにも新型の中型路線EVバス「「ELEC CITY TOWN」を展示する。公道試乗体験では「IONIQ 5 N」、「IONIQ 5」、「KONA」、「INSTER」の公道試乗ができる。

ブースでの企画では、隠されたQRコードを探してデジタルスタンプを集めると、毎日先着900名にプレゼントを進呈するモバイルスタンプラリー「集めて知って!ヒョンデ豆知識ハント」や、ヒョンデ公式InstagramやXをフォローし、ハッシュタグ「#jms2025ヒョンデ」を付けて投稿すると、ステッカーがプレゼントされるSNSフォローキャンペーンなどの来場者向けイベントも開催する。

さらに11月1日12時~13時には、FIA世界ラリー選手権(WRC)2024シーズンにドライバーズタイトルを獲得したティエリー・ヌービル選手、マーティン・ヴィーデガ選手が登場。受付は先着順となり、事前予約は不要。安全確保のため、状況によって入場制限を行なう場合がある。

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