各社の第3四半期決算 暗雲漂う日産

各社の第3四半期決算 暗雲漂う日産2020

2020年2月に入って、各自動車メーカーの第3四半期の決算報告が行なわれている。第3四半期とは10月〜12月期を意味するが、4月から12月までの3期分を総括することで3月の決算に向けて企業動向を占う重...

自動車メーカーにとって視界不良の船出

この記事は2019年2月に有料配信したものを無料公開したものです。 2019年2月上旬に各自動車メーカーの第3四半期の決算が相次いで発表された。この第3四半期の決算内容は3月末の通期決算を予見できる重...

クルマと過ごす日々vol.69

早いもので、もう2月になっちゃいました。正月明けからはゆっくり目のスタートを切りましたが、最近はアメリカの家電見本市CESが電動化とか自動運転とかから注目されるようになり、その結果、関連ニュースがあふ...

暗雲漂う自動車メーカー2019年第1四半期決算の衝撃

2019年7月末から、各自動車メーカーの1月〜6月の上半期の生産・販売実績、さらに、第1四半期(4月〜6月)の決算データも発表された。2018年以降の自動車メーカーは為替相場の変動、中国経済の減速やア...

エンジンの常識は変わった 続々生まれる新しい技術トレンド 3/3回目

この記事は2018年3月に有料配信したメルマガを無料公開したものです。 有料メルマガの登録はこちらから automobile study 前回までで、従来の高出力・高効率を追求してきたエンジン技術は、...
ボルボ 新型「XC60」が北米SUVオブ・ザ・イヤー2018を受賞

ボルボ 新型「XC60」が北米SUVオブ・ザ・イヤー2018を受賞

2018年1月18日、ボルボはプレミアム・ミッドサイズSUVの新型XC60が、北米SUVオブ・ザ・イヤー2018を受賞したと発表した。ボルボにとって、この受賞は2016年のボルボXC90に続いて2度目...

進化する自動運転技術。ドライバー支援システムから完全自動運転に一歩近づく

ドライバー支援システム、プリクラッシュセーフティ(予防安全)と言われるシステムの歴史を紐解くと、2008年にボルボは、衝突回避・被害軽減ブレーキ(自動減速ブレーキ・停止しない)の「シティセーフティ」を...

EVラリー 乗鞍スカイラインを走ったぞ~~編集長高橋 明談 day1 ドライブマップ付き

2016年の6月20日、一通のメールがタカハシのPCに届いた。「ジャパンEVラリー2016取材のご案内」という件名。例年日本EVクラブが主催する電気自動車によるラリーイベントで、メールを開封し文面を確...

ZF TRW  電動パーキングブレーキ・キャリパーの世界累計生産台数が6000万台をオーバー

[caption id="attachment_61091" align="aligncenter" width="600"] 電動パーキングブレーキキャリパー[/caption] 2015年6月24...

【舘さんコラム】2020年への旅・第15回「充電の旅シリーズ15 スーパー・セブンに聞け 第13話 メルセデス・ベンツ プラグインハイブリッド車S500 PHEV

[caption id="attachment_54805" align="aligncenter" width="600"] 安家。ここまで津波が来た[/caption] 徳さんの遺言 シュツッツガ...

【舘さんコラム】202年への旅・第14回「充電の旅シリーズ14 スーパー・セブンに聞け」第12話 プラグイン・ハイブリッドって何だ?

[caption id="attachment_54480" align="aligncenter" width="600"] 充電の旅は、いよいよ八戸を出発。八戸港にて一枚[/caption] そも...
スバル 新型レガシィ

スバル 新型レガシィ アウトバック/B4 試乗記 本物指向のオトナのためのクルマ レポート:松本晴比古

マニアック評価vol309 [caption id="attachment_54289" align="aligncenter" width="600"] 大径タイヤ、地上高200mmとクロスオーバー...

日本EVクラブ 第20回日本EVフェスティバル 11月3日に筑波サーキットで開催

雑誌に載らない話vol103 日本EVクラブは、電気自動車(EV)の祭典「日本EVフェスティバル」を、2014年11月3日(月・祝)に筑波サーキットで開催する。
2012 WTCC  ヨコハマタイヤ

【第6話】さらなるハイパフォーマンスを求めて WTCCを支えるヨコハマ物語 

[caption id="attachment_52291" align="aligncenter" width="600"] F!Aは2014年から参戦車両の大幅な性能向上を図り、それに合わせてタイ...

【トヨタ】熱効率で世界トップを目指す高効率・低燃費エンジン技術を発表 近日登場か

[caption id="attachment_47416" align="aligncenter" width="600"] トヨタの新世代エンジンの第1弾となる1.3Lエンジン(左)と1.0Lエン...

【日産】新型「ティアナ」試乗記 日常で扱い易くコストバリューが高い レポート:松本晴比古

マニアック評価vol256 6年振りのモデルチェンジを受け、日産新型ティアナが登場した。全長4880mm、全幅1830mmと大柄なボディサイズのセダンだが、主要マーケットのアメリカ(車名はアルティマ)...
繁浩太郎写真

繁浩太郎 プロフィールにかえて、最初のご挨拶

[caption id="attachment_45801" align="alignleft" width="400"] 繁浩太郎 元ホンダのエンジニア。現在、マルチに活躍中[/caption] &...
アキュラブランドRDX NSX ILX

デトロイト国際オートショー総覧 デトロイトモーターショー2012

デトロイトモーターショー2012 2012年1月9日に開幕した北米国際自動車ショー(NAIAS:通称はデトロイト・オートショー)の各社の出展車を総覧してみよう。
カムリの画像

【トヨタ】ハイブリッド専用モデルで国内に登場したカムリ。その走りの性能はいかに?

マニアック評価vol71 世界累計販売が1500万台超と、今やトヨタの基幹車種の1台に成長したたカムリが、2011年9月5日に日本国内でも9世代目に突入した。今回最大のニュースはご承知のように、国内向...
COTY
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