スズキ、マツダ、ヤマハも完成検査・燃費測定で問題発覚 続発する問題の真相は何だ?

2017年秋に、日産、スバルの完成車検査で無資格の検査員が検査を行なっていたことが発覚し、リコール、出荷停止を行なう事態となった。さらに2017年12月にスバルの完成車検査工程の一部である燃費・排ガス...

マツダ、ボッシュ、デンソーの3大クリーンディーゼル・エンジンに分けてみた

フォルクスワーゲンのディーゼルゲート事件、そして先ごろのメルセデス・ベンツのディーゼル・リコール問題と、クリーンと言われているクリーンディーゼルについて、改めて検証してみたい。これは従来のディーゼルエ...

メルセデス・ベンツがディーゼルエンジン車のリコール! BMW、アウディ、ポルシェもか?

またまた激震が走った。2018年6月11日、ドイツ政府は11日、排ガスを不正に操作するプログラム(ディフィート・デバイスという)を搭載しているとして、ダイムラー社に対しメルセデス・ベンツのディーゼル車...

スバル、再びの失態。完成検査問題は終息せず上意下達の一方通行が原因か?

2018年6月5日、スバルは緊急記者会見を開き、新たに完成車検査での不正が発覚したことを明らかにした。事の発端は、2017年10月の完成車検査ラインで、正規の資格を持つ検査員以外に、養成中のまだ資格を...

やっと来たディーゼル「パサート TDI」試乗記 洗練された最新ディーゼルの実力を実感

マニアック評価vol583 フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、2018年2月にパサートのセダン/ヴァリアントの追加モデルとしてディーゼルターボのパサート TDI」を発売した。現行の8代目パサー...
運転支援システムのハンドル手放しは65秒まで 国交省が国際基準の採用を決定

ハンドル手放しは65秒まで 国交省が国際基準の採用を決定

雑誌に載らない話vol205 2017年10月10日、国交省は「自動車の自動操舵機能のうち、ハンドルを握った状態での車線維持支援機能、補正操舵機能、自動駐車機能に関する国際基準が、国連欧州経済委員会自...
フランス、イギリス政府が2040年までにエンジン車は販売を禁止。本当にエンジン車はなるくなるのか?

フランス、イギリス政府が2040年までにエンジン車は販売を禁止。本当にエンジン車はなるくなるのか?

雑誌に載らない話vol200 2017年7月に、フランス政府、イギリス政府から相次いで「2040年までにガソリン、ディーゼル車の販売を禁止する」と発表され、ニュースが駆け巡った。やっぱり、これからは電...
NOxとCNGで空気の質を改善【ボッシュ・モビリティエクスペリエンス2017レポートvol.6】

NOxとCNGで空気の質を改善【ボッシュ・モビリティエクスペリエンス2017レポートvol.6】

Bosch mobility experience 2017 report @Boxberg vol.6 【ボッシュ・モビリティエクスペリエンス2017レポート】 ・vol.1 EV化、自動運転、常時...

メルセデス・ベンツ 300万台のディーゼル車を自主改修 デイーゼルエンジンはどうなる!?

雑誌に載らない話vol193 2017年7月18日、ダイムラー社は「メルセデス・ベンツ」ブランドのディーゼル車300万台余りをヨーロッパでサービスキャンペーン(自主的な無料の改修)を行なうと発表した。...

電気自動車の運命を握るリチウムイオン・バッテリーの動向

雑誌に載らない話vol190 現在自動車メーカーは、2020年をひとつの節目に電動化に向けてひた走っている。これまでは、日産・ルノーが電気自動車で世界的なリーダーになることを目指し、またアメリカではベ...
電気自動車は本当にエコカーなのか?急速に加速する電動化への疑問

電気自動車は本当にエコカーなのか?急速に加速する電動化への疑問

雑誌に載らない話vol189 世界の自動車の潮流は、今や完全に電動化に向かっている。アメリカのカリフォルニア大気環境保護局(CARB)が着手したZEV(ゼロ・エミッション・ビークル)規制に端を発したC...

コンチネンタル/シェフラー 48Vシステム搭載の最新ガソリンテクノロジーカーに日本で初試乗

近年の環境技術は目覚ましいものがあり、新型車が発売されるたびに、燃費はどんどん良くなっていて、次々と新しい技術も投入されている。世界的な自動車部品サプライヤーのコンチネンタル オートモーティブでも自動...
COTY
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