【超小型モビリティ】普及のためには国を挙げての取り組みが必要だ

雑誌に載らない話vol48

ヨーロッパで発売開始されたルノーのマイクロEVコミューター、ツゥイージー画像
ヨーロッパで発売開始されたルノーのマイクロEVコミューター、ツゥイージー

2012年6月、国土交通省から「超小型モビリティ導入」、「電気バスの導入」、「充電施設の設置」のガイドラインが発表された。このガイドラインのコンセプトは、環境対応車普及による低炭素の街づくりだ。この中で「超小型モビリティ導入」は2年間の実証実験の結果と国土交通省の諮問委員会、「超小型モビリティ等環境対応車による地域交通システムのあり方検討委員会」が2011年に行った討議をまとめたものだ。

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