統一感コンセプトは走りにも好影響 桂伸一が評価した新型プレマシー

雑誌に載らない話vol10
今度の新型プレマシーは、「NAGARE」デザインコンセプトの第一弾でグローバル戦略車としてデビューした。欧州市場を強く意識したつくりはCd=0.30という優れた空力性能にも現れ、そして、マツダ自慢のからくりシートの使い勝手のよさを継続アピールしている。そのクルマ造りは「統一感」をポイントに開発し、ミニバンではあるが、ハンドリングも良好な結果となった。とりわけ、モーターじゃナリストの桂伸一氏は、メーカーのクルマ造りに対する姿勢も含め絶賛していている。その具体的な理由を桂氏に語ってもらった。

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