トヨタ自動車は、ハイラックス50周年特設サイトを開設した。
ハイラックスは、1968年3月、「ブリスカ」と「ライトスタウト」の統合後継モデルとしてトヨタが企画、日野自動車が開発と生産を担当し、新型ボンネット・トラックとして誕生。ハイラックスのルーツはトラックであり、商用車としての実用性を最大限活用できる、ワークホースとしての「タフさ」の追求を原点として、開発され続けた。
どんな苛酷な道路状況に直面しても、安心して帰って来られる。人々の「Life」、つまり「生活」と「命」を支えるという使命をハイラックスは担っている。一緒に仕事をして生活の一部にもなる……、そんな相棒として信頼されるクルマを、ハイラックスを目指してきた。
信頼性、耐久性、悪路走破性を追求し、試験車が壊れるまで走り込む「壊し切り評価」を何度も実施。同時に、カッコ良さにもこだわる。レジャーにもモータースポーツにも、そしてファッションとしても、どんなシーンにも合う、タフさに裏打ちされた多様性を有するモデル。そんなハイラックスの魅力を、特設ページで再確認してもらいたい。
ハイラックス50周年特設ページ:
日本語版 https://newsroom.toyota.co.jp/jp/hilux50th/
英語版 https://newsroom.toyota.co.jp/en/hilux50th/