【ジュネーブモーターショー2011】 FT86コンセプトとプリウス+ワールドプレミア

トヨタは2011年3月1日、ジュネーブショーにおいてプリウス+(プラス)のワールドプレミアを行った。

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プリウス+は、1月のデトロイトショーに出品されたプリウスVのボディをベースにしながら7人乗り、3列シートを採用している。

コンパクトなリチウムイオン電池を採用することでリヤのスペースを稼ぎ出し、7人乗車が可能な3列シートとしている。足元スペース、ヘッドクリアランスとも十分確保し、ラゲッジスペースも使い勝手をよくしている。

パワーユニット、ハイブリッドシステム(電池のみリチウムイオン電池に変更)は従来のプリウスとまったく同じで、7人乗りMPVクラスでも高い燃費・環境性能を訴求するモデルだ。

デザインは、プリウスのリヤエンドを高くし、それに合わせてルーフラインの位置も高めているのが特徴だ。ボディサイズは、全長4615mm、全幅1775、全高1575mm、ホイールベース2780mm。従来のプリウスに対してホイールベースも含め全体的に少しサイズアップし、特に全高が高くなっている。

なお、名称は未定ながら今年4月にも日本での発売が予定されている。

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トヨタはジュネーブショーに、「FT-86 concept」も出展している。このモデルは2009年の東京モーターショーに出展された「FT-86 concept」をより一歩、市販化へ近づけたデザインスタディとしているが、ほぼ市販仕様に近いファイナルデザインと見てよいだろう。

トヨタは今後、世界各地でこのプロトタイプをテストし、今年の東京モーターショーで市販モデルをワールドプレミアを行う予定だという。ということは、9月頃にはニュルブルクリンクでファイナルテストが行われるはずだ。

トヨタ自動車 公式サイト


The Mortor Weekly

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