スズキは2020年10月15日、AセグメントのクロスオーバーSUV「クロスビー」に、車線中央付近の走行維持をサポートする車線維持支援機能をスズキで初めて採用するなど、一部仕様変更し発売しました。
今回の一部仕様変更では、車線維持支援機能を採用したほか、全車速追従機能付アダプティブクルーズコントロール、夜間の歩行者も検知するデュアルカメラブレーキサポートの採用により、「スズキ セーフティ サポート」をより充実させています。
これにより経済産業省や国土交通省などが普及を推進する「サポカーS ワイド」、国土交通省による「衝突被害軽減ブレーキ(AEBS)認定車」に該当します。
この他に、パーソナルテーブル(後席左右)やシート座面の撥水加工、防汚タイプラゲッジフロア、ステアリングオーディオスイッチなど、使い勝手の良い装備を採用した「ハイブリッド MV」を新たに設定しています。