スズキ ミニバン「ランディ」を一部仕様変更

スズキは2020年2月24日、3列シート・8人乗りミニバンの小型乗用車「ランディ」を一部仕様変更し、3月4日から発売すると発表した。なお「ランディ」は日産セレナのOEMモデルだ。

今回の一部仕様変更では、運転支援システムをカメラ+ミリ波レーダーを採用し、後側方衝突防止支援システム(BSI)+後側方車両検知警報(BSW)、車線逸脱防止支援システム、後退時車両検知警報を新たに採用している。

このため「ランディ」は、経済産業省や国土交通省などが普及を推進する「サポカーSワイド」および、国土交通省による「衝突被害軽減ブレーキ(AEBS)認定車」に該当する。

また、今回の仕様変更でフロントバンパー、フロントグリル、リヤバンパー、ヘッドランプ、インパネのデザインを変更し、内外装ともに一新。ボディ色は、マルーンレッドパールメタリックとアズライトブルーパールの2色を受注生産色として新たに採用している。

価格

Twitter:https://twitter.com/autoprovenet
facebook:https://www.facebook.com/autoprovepage/
Youtube:https://www.youtube.com/user/autoprove/

スズキ ランディ 関連記事
スズキ 関連記事
スズキ 公式サイト

ページのトップに戻る