スズキ、ボランティア活動支援の作業車両に軽トラック「キャリイ」寄贈

スズキ株式会社は、被災地域で活動する社会福祉協議会に、災害地域のボランティア活動を支援するための作業車両として軽トラック「キャリイ」6台を寄贈する。

災害現場では狭い道で機動性が高い軽トラックの需要が高く、ボランティアスタッフが使用する作業機材運搬車両として活用されている。
このたび、赤い羽根共同募金運動を主催し、地域ボランティアグループや社会福祉協議会等が行う地域福祉活動の支援、各市町村の災害ボランティアセンターの助成等を行っている全国47都道府県共同募金会の連合組織である「社会福祉法人 中央共同募金会」よりスズキに要請があり、軽トラック「キャリイ」6台(総額500万円相当)の寄贈を決定した。

寄贈する「キャリイ」は平成30年7月豪雨で甚大な被害を被った岡山県倉敷市、愛媛県今治市、宇和島市、大洲市、西予市の社会福祉協議会で長期の災害支援に活用される予定だ。
※参考記事:
平成30年7月豪雨の被災地へ自動車業界の支援始まる
豪雨災害に伴い、トヨタ「通れた道マップ」公開
ホンダ、大雨被害が発生した東海〜九州北部エリアの通行実績情報マップ公開
 
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