スズキは2023年9月8日、カーボンニュートラルの実現に向けた取り組みとして、静岡県内にある本社、工場などで使用する電力を、再生可能エネルギー由来のCO2フリー電気「静岡 Green でんき」を7月から順次導入したと発表した。
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これにより、静岡県内のスズキの拠点は全てCO2フリー電気を使用するため、電力使用によるCO2排出量はゼロとなる。また、スズキグループ企業でもCO2フリー電気を導入している。
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自動車メーカーの生産に関わるカーボンニュートラルに向けての取り組みとして、これは大きな前進ということができる。