【スズキ】「ソリオ」に衝突被害軽減システムをクラス初搭載

スズキ・ソリオ2014年2月6日、スズキは「ソリオ」シリーズに、クラス初(コンパクトハイトワゴン。総排気量1.5L以下、全高1550mm以上の2列座席5ドアワゴン)のミリ波レーダー方式による衝突被害軽減システムなどの安全技術を搭載した「レーダーブレーキサポートII装着車」をメーカーオプションで設定。同日より発売した。

レーダーブレーキサポートIIは、検知可能距離が長いミリ波レーダーで前方の車両を検知し、前方衝突警報機能、前方衝突被害軽減ブレーキアシスト機能、自動ブレーキ機能の3つの機能により衝突の回避、または衝突時の被害軽減を図るシステムだs。

「レーダーブレーキサポートII装着車」は、レーダーブレーキサポートIIに加えて、エマージェンシーストップシグナルとESP(X-DJE、S-DJE、特別仕様車BLACK&WHITEII-DJE、BANDIT-DJEは標準装備)を搭載する。また高速走行や長距離運転を補助するクルーズコントロールシステムも採用した。

■スズキ・ソリオ価格表

ソリオ価格表

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