スズキは2011年3月10日、新型MRワゴンにアイドリングストップシステムを搭載した「Xアイドリングストップ」を追加設定し発売した。
Xアイドリングストップは、NA車の上級グレードであるXのFFモデルがベースとなっており、ハイブリッド車を除くガソリン車でクラストップレベルとなる27.0km/Lという低燃費を実現した。
また、XアイドリングストップはESP(横滑り防止装置)を標準装備し、坂道でアイドリングストップシステムが作動した時などに後退を抑制する、ヒルホールドコントロール機能も搭載した。
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