スバル「XV」を一部改良 特別仕様車「Advance Style Edition」を新設定

スバルは2021年12月16日、クロスオーバーSUV「XV」を一部改良するとともにXV誕生10周年記念の特別仕様車「Advance Style Edition」を新設定した。なおXVは今回の改良で年改呼称はEタイプとなる。

新設定された特別仕様車「Advance Style Edition」

今回の改良では、XVとして初めてファブリックシート×フロントシートヒーターの組み合わせを設定。2.0e-S EyeSightとAdvanceに標準装備した。また、1.6Lモデルのボディカラーにサファイアブルーパールを新たに設定している。

またXV誕生10周年を記念した特別仕様車「Advance Style Edition」は、2.0L+モーターのAdvanceをベースにし、エクステリアはフロント、リヤ部分にグレーメタリック塗装の専用パーツを採用し、18インチアルミホイールはダークガンメタリック塗装としている。

「Advance Style Edition」のインテリア

インテリアは光沢を抑えたブラックラスト加飾と鮮やかなイエローステッチのコントラストとし、シックな印象のインテリアとしている。

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