富士重工業は、2016年5月25日から27日にパシフィコ横浜で、6月29日から7月1日にポートメッセ名古屋で開催される「人とくるまのテクノロジー展2016」に出展する。
「人とくるまのテクノロジー展」は、自動車業界の第一線で活躍する技術者・研究者のための自動車技術の専門展として1992年に初開催。自動車産業の技術革新への挑戦とともに歩みを進め、現在では国内でも有数の出展規模を誇っている。また、最先端の先進技術や製品が集まるだけあり、世界から注目を集めるイベントでもある。
この人とくるまのテクノロジー展にスバルは、「WRX S4」を展示。同車の安定性や優れたハンドリングを支えるシンメトリカルAWDやサスペンションを、床下カメラ映像で見られるようにレイアウト。さらに、アイサイトver.3やアドバンスドセーフティパッケージなどの先進安全技術を動画とパネルで解説する。
WRX S4は、スバル最高峰のAWDスポーツパフォーマンスを持ちながら、独自の総合安全性能と優れた環境性能、洗練された質感を実現したスポーツセダン。コアバリューであるAWDスポーツパフォーマンスを中心に、これら4つの価値を高次元で融合することで、より多くのドライバーが圧倒的な走行性能を安心して快適に楽しむことができるという、新しい価値を具現化した。