スバルブランドの富士重工業は、スバル・プレオ・プラスに改良を施し、2014年7月9日から発売した。
今回の改良で燃費性能は、エンジンへのアトキンソンサイクル方式、デュアルインジェクタの採用に加え、CVTの制御改善などを施すことで、ガソリン車ナンバー1となる35.2km/L(JC08モード)の低燃費を実現した。
インテリアは、ブラックシートを採用したブラックインテリアパックを上級グレードに採用し、上質で落ち着きのある空間を演出している。また先進の衝突回避支援システム「スマートアシスト」とスーパーUVカット&IRカットガラス(フロントドア)、花粉除去機能付エアクリーンフィルターの2つの装備を組み合わせた「スマートアシストα」も設定した。
プレオ・プラス価格