スバル 国際福祉機器展に2台の福祉車両とアイサイト体験コーナーを出展

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富士重工業は2015年9月30日、東京ビックサイトで開催される「国際福祉機器展 H.C.R.2015」に出展することを発表した。国際福祉機器展は今回で42回を数え、10月7日から9日の期間で開催される。

富士重工業のブーステーマは、例年同様「出かけることが、好きになる。」で、出かけるよろこびを一人でも多くのユーザーに届けるために、ウイングシート(リフトタイプ)と自走装置を装着した車両を展示。展示されるのは「レヴォーグ1.6GTアイサイト・ウイングシート・リフトタイプ・運転補助装置付」と、「レガシィアウトバック・リミテッド・ウイングシート・リフトタイプ・運転補助装置付」の2台。

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レヴォーグ1.6GTアイサイト・ウイングシート・リフトタイプ・運転補助装置付
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レガシィアウトバック・リミテッド・ウイングシート・リフトタイプ・運転補助装置付

 

このほか、プロの車いすランナーの廣道純氏の特別映像も放映。これは廣道氏のフォレスター乗車体験や家族と過ごす休日を収録したオリジナル映像で、自身の体験を踏まえたメッセージが届けられる。

また、運転支援システム「アイサイト(ver.3)」の視認体験コーナーも設置。アイサイトの特徴でもあるステレオカメラが歩行者や自転車などの物体を認識する様子を専用モニターで解説する。

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