富士重工業は2016年10月3日、スバル初のBOXER(水平対向)エンジン搭載車「スバル1000」の発売から50周年を記念した特別仕様車の第六弾として、フォレスターに「Style Modern」を設定し発売した。
「Style Modern」は、「2.0i-L EyeSight」をベースに、インテリアではシート表皮やドアトリムにブルーグリーンステッチを施した専用のウルトラスエードシートを採用。インパネにもクロスメッシュ+シルバー塗装の専用加飾が施されている。
エクステリアではサイドウインドウ全周にクロームモールを採用し、またオプションとして「S-Limited」に標準装備の18インチアルミホイール&タイヤを選択可能とした。
この他にも快適/便利装備の充実としては、キーレスアクセス&プッシュスタートや運転席&助手席パワーシートを標準採用。スバルリヤビューディテクション、ハイビームアシスト、サイドビューモニター、アイサイトアシストモニターで構成されるアドバンスドセイフティパッケージや、パワーリヤゲートがメーカーオプションとして選択可能になっている。
本格SUVとしての機能性と安全性に都会的な内外装のスタイリッシュさを加えながら、求めやすい価格を実現した特別仕様車としている。
商品等についての問い合わせは、最寄りの販売会社、またはSUBARU お客様センター「SUBARU コール」 0120-052215へ。
編:記念車や特別仕様車と呼ばれるモデルはお買い得なモデルに設定されるため、購入を考えている人にはねらい目のモデル。スバルはこのフォレスターのほかに、クロスオーバー7、レヴォーグにも設定しているので要チェック!