富士重工業は、スバル初の水平対向エンジン搭載車「スバル1000」の発売50周年を記念した特別仕様車の第2弾として、フォレスターに「ブラウンレザーセレクション」を設定し、販売を開始した。
今回のブラウンレザーセレクションフォレスターは、「2.0i Sリミテッド」と「2.0XT アイサイト」がベース。そこに特別仕様車ならではの贅沢かつ充実した装備が与えられている。
特別装備はインテリアが中心で、アイボリーステッチ入りのブラウンレザーシートをはじめ、ブラウンカラーでコーディネートされているのが特徴。また、握り心地の良さを追求した高触感本革巻きステアリングホイールに、スバル初のヒーター機能を採用した。
このほか、具体的な装備内容は、シルバーステッチ入りインパネセンターバイザー、アイボリーステッチ入りブラウン合成皮革のセンタートレイ/ドアグリップ加飾/ドアトリム/ドアアームレスト/スライド機構付きコンソールリッドなどで、上質な室内を演出している。
また、パワーリヤゲートを特別装備するほか、アドバンスドセイフティパッケージも標準装備。利便性と安全性を高めた内容となっている。
■価格
Sリミテッド・ブラウンレザーセレクション:313万2000円
2.0XT アイサイト・ブラウンレザーセレクション:331万2360円