スバルの新型「フォレスター」が、2018年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞した。
今回の新型「フォレスター」について、審査委員からは
「先代モデルから奇をてらわずに丁寧に正常進化している。インテリアデザインでは表情異なるレザーの組合せやステッチなど、細部の拘りと適切なCMF(Color(色)、Material(素材)、Finish(加工))が施され、コンセプトに相応しい耐久性だけでなく、上質感がバランス良く表現された点を評価した。(評価コメントより抜粋)」
といった評価がされている。
【グッドデザイン賞】
1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモーションの活動。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的に、毎年実施されている。受賞のシンボルである「Gマーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれている。