スバル「新型フォレスター」 PHEVプロトタイプを国際電気自動車シンポジウムに出展

スバルは2018年9月21日、9月30日〜10月3日の4日間、神戸コンベンションセンター(兵庫県・神戸市)で開催される「第31回 国際電気自動車シンポジウム・展示会」(略称:EVS 31)に出展すると発表した。
スバル 第31回 国際電気自動車シンポジウム・展示会 出展 新型フォレスター

EVSは、電気自動車、ハイブリッド電気自動車、燃料電池自動車など電動車両について研究発表や展示を行なう、同分野における世界最大のシンポジウム・展示会だ。

北米、欧州、アジア太平洋の三地域で交互に開催されており、日本で開催されるのは、EVS 13(1996年10月、大阪)、EVS 22(2006年10月、横浜)に続く3回目で、12年振りとなる。

スバルは、”electrified vehicles that deliver enjoyment and peace of mind with a combination of safety and environmental technologies”「安全と環境対応技術を融合させた、安心と愉しさを提供する電動車両」をコンセプトに展示を行なう。

展示車両は、9月14日(金)に日本で発売された新型フォレスター アドバンス(e-BOXER搭載)、そして年内に米国市場で導入を予定しているプラグインハイブリッド車(プロトタイプ)の2台だ。この他にハイブリッドシステムのカットモデルを展示する。
 

【EVS 31 & EVTeC 2018開催概要】

・正式名称:第31回国際電気自動車シンポジウム・展示会
 The 31st International Electric Vehicles Symposium & Exhibition(EVS 31)
・開催日程:2018年9月30日(日)〜10月3日(水)
 ※展示会は9月30日(日)〜10月2日(火)
・会場:神戸コンベンションセンター 神戸国際展示場 1号館・3号館
・主催:一般財団法人 日本自動車研究所(JARI)
・公式サイト:http://www.evs31.org/japanese/
 
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