スバル、2018年8月度の生産・国内販売・輸出実績を発表

2018年9月27日、スバルは2018年8月度の生産・国内販売・輸出実績を発表した。
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国内生産は、新型フォレスターが増加したが、レヴォーグ/WRX等、6.2%減少した。一方、アメリカ工場での生産は2018年5月に生産を開始したアセントが寄与し、5.5%増加し、8月単月としては過去最高を記録している。
スバル 2018年8月 生産・販売・輸出実績

国内販売は、フルモデルチェンジしたフォレスターが増加したが、インプレッサ/XV、レヴォーグ/WRXの新型車効果が落ち着いたことなどで前年同月比で16%の減少となった。軽自動車はステラが減少し、14ヶ月連続前年割れとなっている。

輸出は、北米向けXVを中心に23.5%増加し、8月単月としては過去最高を記録した。
 
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