2018年3月29日、スバルは2018年2月度の生産・国内販売・輸出実績を発表した。
生産は、国内生産については新型XVの増加がモデル末期となるフォレスターの減少をカバーした。なおフォレスターは4月中旬には生産が終わり受注も在庫車のみとなる。海外生産は主にインプレッサの新型車効果が落ち着いたことで減少した。海外生産は3ヶ月連続前年割れとなる。
国内販売では、登録車はインプレッサの新型車効果が落ち着いたことなどで減少し、4ヶ月連続前年割れとなった。また軽自動車は主にシフォンが減少し、8ヶ月連続前年割れとなっている。
輸出は主に北米、欧州向けのXVが増加し、2ヶ月連続前年超えとなっている。