日産

{日産 電気自動車、ハイブリッドで世界をリード}
1999年に日産はルノーと資本提携し、ルノーが日産の株式44%を取得。日産はルノーの株式を15%保有し、日産はルノーの連結子会社となっている。その後、三菱自動車も加わり、現在は3社のアライアンスで世界第2位の販売台数を誇る。また、カルロス・ゴーン氏により、グローバル販売100万台、営業利益率8%を目指し、世界市場の各セグメントの92%をカバーする日産パワー88を発表している。近年はインテリジェントモビリティを掲げ電動化リーダー的位置づけになっている。

新型セレナ試乗インプレッション 車両紹介動画

マニアック評価vol30 日産セレナは1991年の初代発売から4代目となるフルモデルチェンジを受けて登場した。セレナは広い室内空間、運転のしやすさ、多彩なシートアレンジという特徴が継承され、小型ミニバ...

日産リーフのリモート操作を行う「iPhoneアプリ『日産リーフ』」の無料配信を開始

日産自動車は「日産リーフ」に搭載したEV?ITのリモート操作を可能とするiPhoneアプリケーションを開発し2011年1月11日より無料配信を開始した。

日産と三菱の事業協力関係締結から見えてくる今後

雑誌に載らない話vol17 2010年12月14日、日産と三菱自動車が事業協力関係を結ぶことが発表された。これは、今年一番のビッグニュースかもしれない。 両社で合意された内容は次の通り。 (さらに&h...

日産リーフ 量産される電気自動車の発進

2010年12月3日、ゼロエミッションのEVであり大人5名乗車が可能で200kmの航続距離を持つ、日産リーフが正式発表、発売された。

日産セレナがフルモデルチェンジ 4代目登場

日産セレナがモデルチェンジを受け、4代目のC26型として登場した。基本的にはキープコンセプトで、諸性能を熟成する方針で開発された。新たに付け加えられた要素は「エコ」で、従来のMR20型エンジンを大幅に...

ジュークターボの新技術 新開発ターボエンジンとトルクベクタリング付きALL MODE 4×4-i

2010年11月2日、日産ジュークに新開発4気筒ターボエンジンを搭載した16GTが追加された。ジュークはBプラットフォームを使用したコンパクトサイズのクロスオーバースポーツ・モデルで、10年6月に発売...

【日産】ツークラッチ、トルコンレスでフーガハイブリッドデビュー

マニアック評価vol21 2010年10月26日、日産自動車は以前から開発していたフーガハイブリッドを正式発表。11月から発売を開始する。価格は577万5000円で、標準車のフーガ370GTに比べ約1...

ライバルなのか? スズキ・スイフトと日産マーチを乗り比べ

マニアック評価vol14 比較することで、より個性が際だつ2台 日産マーチとスズキ・スイフト。どちらも世界中で人気を得ている日本製の数少ないワールドカーだ。奇しくもこの2台は、そろって2010年8月に...

60km/ hからでも自動停止する日産の衝突安全回避

7月28日、日産がスバルに続いて追突回避、プリクラッシュブレーキの技術発表を行った。

日産が新型3気筒1.2L直噴スーパーチャージャーを開発

日産は7月16日に、ヨーロッパ向けマイクラ(マーチ)用の新エンジンの発表を行った。この新エンジンは2011年前半にヨーロッパ向けマイクラに搭載予定で、CO2排出量95g/km(欧州計測モード。燃費換算...

グローバル戦略車 新型日産マーチを考察

7月13日、日産の新型マーチ(K13型)が発売された。このモデルは4代目にあたるが、様々な意味で画期的なクルマといえる。3代目はルノーとの初の共同開発プロジェクトであったが、今回はルノーと共同しながら...

日産の電気自動車リーフは299万円で発売

「日産リーフ」の価格は376万円からの設定とした。2010年度も本年度同様のEV補助金制度が続くことを前提に試算すれば、一台あたり約77万円の補助が政府から受けられると予想され、その場合のお客さまの負...
スポーツクーペ

【日産】プレミアムセダンを目指すスカイラインGT再生計画

マニアック評価vol1 V36型スカイラインに乗る機会があった。最近マイナーチェンジを受け、4WDモデル以外の全機種に7速ATが採用された。エンジンはV6・2.5Lと連続可変バルブリフト(スロットルバ...
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