【リコール】日産「ノート」のボディ電装ECUとエンジンマウントに不具合

日産は2021年6月10日、「ノート」のボディ電装ECUのプログラムと、エンジンマウントの取り付けに不具合があるとして2件のリコールを届け出ました。

これらの2件の不具合は工場からの情報によるものです。一つ目の不具合はボディの灯火類をコントロールする電装コントロール・モジュールのプログラムが不適切なため、配光可変型走行用前照灯(オートライト)がONで、同時にフォグランプがONの状態でライトスイッチをスモール位置に操作した場合、オートライトと同時に点灯すべき、すれ違い用前照灯(ロービーム)が消灯し保安基準第32条(前照灯の基準)を満足しないというものです。

対策は該当車両の電装コントロール・モジュールのプログラムを改善プログラムに修正し、フォグランプ単独点灯モードを廃止し、前照灯の作動条件に関する記載を修正した取扱説明書と簡単早わかりガイドの追補版を配布することになります。

該当車両は2020年11月~2021年3月の間に生産されたノートで、合計1万1317台です。

もう1件は、エンジンマウント・ブラケットの取付方法が不適切なため、ボルトが緩む恐れがあるというものです。

そのままの状態で使用を続けると、ボルトが破断し、エンジンが傾いてフロントサスペンションメンバーと干渉して異音が発生し、最悪の場合はドライブシャフトが抜けて走行不能に至る恐れがあります。

対策は該当車両の左右のエンジンマウント・ブラケットの取付けボルトの締め付け状態を点検し、規定のトルクで締め付けすることになります。

該当車両は2020年11月~2021年3月の間に生産されたノートで、合計2万7321台です。

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