京都・二条城の桜を日産 リーフの電力でライトアップ

日産自動車株式会社は2017年3月23日、世界遺産であり京都を代表する桜の名所の元離宮二条城で、2017年3月24日(金)〜4月16日(日)まで開催される『二条城桜まつり2017-桜の宴- Directed by NAKED』に協賛する。日産はこの二条城桜まつりにおいて、パワーコントロールシステム(ニチコン社製「EVパワー・ステーション」)を使った電力供給システム「LEAF to Home」を活用し、日産リーフの駆動用大容量リチウムイオンバッテリーに蓄えた電力により、桜のライトアップ演出を行なうことになっている。

元離宮二条城は、毎年、桜のライトアップに約7万人が、4月の1カ月間の有料来城者数は約26万人を数えるという、京都でも有数の桜の名所となっている。また、2017年は大政奉還150周年の記念の年でもあり、国内外から多くの観光客が集まることも期待されている。本年の二条城桜まつりは、京都市として初の試みとなる、ストーリー性のあるライトアップ、プロジェクションマッピングによる演出も行なわれている。

「二条城桜まつり2017 -桜の宴- Directed by NAKED」開催概要
開催期間:3月24日(金)〜4月16日(日)
ライトアップ:18:00〜21:00(21:30閉城) ※ライトアップ時は観覧エリアが限定される
主催:京都市

なお、4月の週末6日間、リーフとライトアップされた桜を手持ちのスマートフォン等で撮影し、SNS(Facebook, Instagram, Twitter)へハッシュタグ「#日産リーフ二条城」または「#NissanLEAF_Nijojo」)を付けて投稿すると、桜の宴」「京の老舗名産品展」にて利用できるクーポンがもらえるキャンペーンも実施。各日先着で300名様へのプレゼントとなるので、早い時間からの来城を目指したいところだ。

COTY
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