日産自動車は2026年7月9日(現地時間)、インドにおいて新型B+セグメントのコンパクトSUV「テクトン」を発表した。

「テクトン」は、ルノーグループとの協業のもと、アライアンス・プラットフォーム「CMF-B」を採用し、ダチア「ダスター」と兄弟モデルとして誕生しており、「ダスター」はインド市場でも販売される。

「テクトン」は、インド国内市場および輸出向けモデルとしてインドで開発され、2025年4月に日産がルノーに売却したチェンナイ工場で生産される。成長市場であると同時に戦略的な輸出のハブでもあるインド生産モデルであり、インドでの販売はもちろん、中東、アフリカ、欧州、オセアニアなど50ヵ国の市場への輸出が予定しているグローバル戦略モデルだ。

ボディサイズは全長4349mm、全幅1815mm、全高1674mmで、ホイールベースは2657mm。力強いSUVとしての存在感に加え、Googleを搭載したコネクティビティ、先進の運転支援技術、広々とした上質なキャビンとしている。

パワートレインは最高出力100ps、最大トルク166NmのT160型1.0L直列3気筒ターボと、最高出力163ps、最大トルク280NmのT280型1.3L直列4気筒ターボの2種類。1.0Lモデルは6速MTが、1.3Lモデルには6速MTまたは6速DCTが組み合わされる。


キャビンは、後席頭上にまで広がるパノラミックサンルーフ、ベンチレーション機能内蔵の電動フロントシートなどを採用。
ラゲッジ容量は後席使用時で700L、後席を格納することで1789Lとクラストップレベルの容量を備えている。













