2012年4月4日、日産はR35型GT-R クラブトラックエディションでニュルブルクリンク24時間レースに出場することを明らかにした。
GT-R開発責任者の水野和敏が自らチーム監督を務め、使用する車両は市販仕様のGT-Rクラブトラックエディションとし、レース参戦のための改造は最小限にし、今後のGT-R開発のための方向性や信頼耐久性を実証することを目的にしているという。このため、通常の日産のレース活動を担当するNISMOではなく、開発チームとして参戦するというのもユニークだ。
2012年4月4日、日産はR35型GT-R クラブトラックエディションでニュルブルクリンク24時間レースに出場することを明らかにした。
GT-R開発責任者の水野和敏が自らチーム監督を務め、使用する車両は市販仕様のGT-Rクラブトラックエディションとし、レース参戦のための改造は最小限にし、今後のGT-R開発のための方向性や信頼耐久性を実証することを目的にしているという。このため、通常の日産のレース活動を担当するNISMOではなく、開発チームとして参戦するというのもユニークだ。