三菱自動車は2026年5月28日、軽商用車「ミニキャブ バン」と、軽乗用ワゴン「タウンボックス」のフロントデザインの変更や安全機能の強化など一部改良を行なって発売した。なお、両モデルはいずれもスズキ ブリイ、エブリイワゴンのOEMモデルである。

今回の一部改良では、フロントデザインを変更し、内外装の質感を高めるとともに、運転支援機能「三菱e-Assist」の機能強化、快適装備の充実を図っている。

エクステリアは、フロントバンパーやグリルのデザインを変更し、『タウンボックス』は上質感のあるデザインとすることで、さらに乗用車らしさを高めている。

インテリアは、デジタルスピードメーターおよびマルチインフォメーションディスプレイを全車に標準装備し、走行時の視認性を向上させ必要な車両情報を分かりやすく表示できるようになっている。
また、ステアリングホイールのデザインを変更したほか、内装基調色をブラックで統一することでインテリアの質感を高めている。

「ミニキャブ バン」は、「M」グレードに5速MT車を設定したほか、LEDヘッドライトを全グレードに標準装備し、夜間の視認性を向上。
「タウンボックス」は、アダプティブクルーズコントロール[全車速追従機能付]を全グレードに標準装備とした。
ワンアクションパワースライドドア[挟み込み防止機構付]に予約ロック機能を追加し、ドア閉操作中に施錠予約が可能となることで、日常使用時の利便性を向上。
フロントガラスにはUV&IRカット機能付ガラス、フロントドアガラスには99%UVカットガラス&IRカットガラスを全グレードに標準装備し、日射による室内温度の上昇を抑制。
ステアリングヒーターを全グレードに標準装備し、運転席シートヒーターとの組み合わせにより、寒冷地における快適性を向上させている。
安全機能では、「三菱e-Assist」の機能強化として、ミリ波レーダーと単眼カメラを組み合わせ、従来の前方車両や歩行者に加え、自転車や自動二輪車も検知対象とし、さらに交差点での検知にも対応する衝突被害軽減ブレーキシステム(デュアルセンサーブレーキサポートⅡ)を全車に標準装備とした。
これに加え、低速時ブレーキサポート(前進・後退)、パーキングセンサー(フロント・リヤ)、車線逸脱抑制機能、発進お知らせ機能(先行車・信号切り替わり)、標識認識機能どを採用し、先進安全装備をさらに充実させている。
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