三菱

{アライアンスの強化とともに、EV、SUVに特化}
三菱自動車は1917年に三菱造船神戸造船所でA型乗用車を少量生産したのが起源となる。1970年に自動車部門が独立し、現在の三菱自動車となっている。技術開発では4輪駆動システムを中心にしたAWC、世界に先駆けたガソリン直噴エンジン、AYCなど独自技術を誇っている。2009年に国内初の電気自動車「i-MiEV」を発売。三菱はEVを次世代技術と位置付け、またSUVに特化した商品構成としている。2013年からはルノー・日産・三菱アライアンスとなっている。

お買い得感たっぷりの三菱 RVR 動画付き試乗記

マニアック評価vol23 走りがよくて、環境にやさしく、使い勝手がいい。そんな優等生でコストバリューに優れたクルマというのが三菱RVRだ。

ついにクルマが家電量販店で買える?

家電量販店のビックカメラと三菱自動車は「電気自動車の普及に関する基本協定」を締結したと発表した。

ランサーエボリューションXのエンジンSSTを一部改良

三菱自動車は、ランサーエボリューションXのエンジンやツインクラッチSSTの制御見直しを行い、燃費や環境性能、走行フィーリングの向上をし10月21日から全国の系列販売店より発売される。 (さらに&hel...

三菱自動車のディーゼル開発 次なる一手とは

マニアック評価vol17 先日、パジェロ・ディーゼルがポスト新長期規制をクリアしたというニュースは、当Webで既報したが、今回エンジン設計開発部、責任者の竹村純氏に話を聞くことができ、三菱のエンジン開...

パジェロにポスト新長期規制をクリアしたディーゼルエンジンを搭載して登場

マニアック評価vol12 2010年9月2日、三菱自動車はパジェロにポスト新長期規制をクリアした4気筒3.2Lのディーゼルターボエンジンを搭載して発売したほか、3.8Lガソリンエンジン搭載車の燃費を向...

スーパークリーン・ディーゼル 最新技術の現状

ポスト新長期規制に適合したスーパークリーン・ディーゼル車、つまり最新のガソリン車と同等の排ガスレベルを達成している、というディーゼル車は日産エクストレイル、メルセデスベンツE350ブルーテック、そして...

三菱i-MiEVは284万円に値下げ

三菱自動車は、新世代電気自動車『i-MiEV』を2009年7月から法人等を中心に販売しているが、2010年4月1日から個人向けにも販売を開始する。メーカー希望小売価格を61万9千円引き下げ、398万円...
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