【スタッフ通信】アウトランダーの電気を使ったアウトドアを楽しんだぜい!!

まいど放送をお聴きいただき、ありがとうございいます。

月イチで放送しているアウトランダーPHEVを使い倒す企画ですが、今回は電気が使えるというお話です。

アウトランダーPHEVは車載しているバッテリーの電力を電源にできるので、キャンプ場などでも家電が使えます。万が一の災害時で停電したときは家にも給電できる能力があるんです。平均的な一般家庭で4日分の電力が賄えます。

その電気を使って贅沢なキャンプ「グランピング」を楽しんでみようというのが今回の企画です。

この企画に協力してもらったのが、毎週土曜朝5時からの「The Burn(ザバーン)」DJの井手大介隊長と、毎週金午後3時からの「Tresen Friday」のDJ舘谷春香ちゃんのお二人に参加してもらいました。

アウトドアで目一杯遊んだあとは、電気があることで安心につながるという たてはるちゃんのご意見に一同納得。どんなシーンでそう思ったのか?早速、キャンプの様子をお伝えしますね。

まずは、井手隊長にアウトランダーPHEVを運転してもらいました。


井手隊長はサーキットも走るクルマ好き。アウトランダーPHEVのEV走行に感激してました。

アウトランダーPHEVはEV走行、エンジン走行、エンジン+モーター走行、そしてエンジンは発電機にもなる賢いクルマで、もっとも効率のいい走り方をクルマが勝手に選んでくれるんです。もちろん、任意でも選べますけどね。

場所は山梨県の南アルプス市近くのオートキャンプ場です。

テントサイトでくつろぐ3人。キャンプ場ではよく見かけるシーンだと思いますが、よく見てください、扇風機がありますよね。それに井手隊長の料理しているダッジオーブンはIHクッカーですよ!

さりげなくアウトランダーPHEVから電気が供給されてますね。

さて、今回はキャンプ場でのアクティビティを中心にお知らせします。

キャンプサイトから少し斜面を降りると渓流が流れていて、その脇にテントサウナがあるんです。これ常設されてるんです。利用料を払うと1時間30分貸切になります。

テントの中は薪ストーブがあって、自分たちで火を起こしてサウナにしていきます。ここは隊長にお任せですが、火をつける着火剤もあり100円ライターで簡単に火はつきます。薪もセットされているので、ストーブに火を入れるのは簡単ですね。

どんな様子か気になる たてはるちゃん。煙突からは煙が出てきて15分もすればテント内はサウナです!

三人で仲良くサウナへ。アロマ水もあって楽しめます。それに他人はいないし、友達だけで貸し切れるので、サウナの中でべちゃべちゃと喋れます。瞑想の必要はありません(笑)

そして渓流へどぼ〜ん

この日は前日の雨で渓流は濁ってましたが、普段は清らかな透明度の高いせせらぎです。
手前の水深は20センチくらい?ふくらはぎの真ん中くらいの深さ。深いところでも膝下の深さ。

サウナで整ったらシャワーです。電動シャワーが簡単に使えちゃいます。アウトランダーPHEVのコンセントはトランクの右側と室内の後席センターコンソールの2箇所についてます。

延長コードを持っていくと、より自由度が上がってほんと便利。

たてはるちゃんの言う「電気があると安心」ってこういうことか。

シャワーの後は、そうドライヤーが必要。おっさん2人は自然乾燥でいいですが、女子はそうはいかないですよね。アウトランダーPHEVは1500Wまで対応しているので、ドライヤーも全く問題なし!

少し休憩している間に隊長がかき氷を作ってくれました。これも電動かき氷器で簡単に。

サウナの後のかき氷はいいですね〜

みよ!抹茶かき氷。キャンプとは思えない贅沢

一休みしたら今度は釣りです。せっかく渓流沿いのキャンプ場なので、ニジマスとか鮎とか釣れたら最高ですよね。

釣りは初めてという たてはるちゃん。なんか腰がへっぴってます(笑)

だんだんやる気になってます

みかねた隊長がレクチャー。渓流釣りの極意を・・・ちがうか?

お〜、サマになってきた

けど、釣果なし。まぁ、この濁り具合だと厳しいですよね。残念。

次回はアウトランダーPHEVの電気を使ったキャンプ料理篇をお送りします。
お楽しみに。

協力:大柳川キャンプ場 秘密の場所なのでググってね。

【三菱アウトランダーPHEVを賢く使おう!】全5回

◆Vol.1 省燃費編
(仮想ママ・山下麗奈 1日アウトランダーPHEVを使う生活)

◆Vol.2 長距離省燃費編
(目指せリッター100km。道の駅めぐりのロングドライブ)

◆Vol.3 電気を使ったアウトドア編
(井手大介さん、舘谷春香さんと グランピング )

◆Vol.4 アウトドア料理編
(井手大介さん、舘谷春香さんと グランピング)

◆Vol.5 SUVの魅力編
(山下麗奈 オフロードコースを攻める!)

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