三菱は2020年9月17日、軽商用電気自動車「ミニキャブ・ミーブ」のグレード展開を見直すとともに一部改良を行ない発売しました。
今回の変更点は、車両のグレードを「CD(16.0kWh)」ハイルーフに絞り、シート数を2シーター、4シーターの2仕様の展開としました。
機能面での改良は車両接近通報装置の法規対応にともなって、車両接近通報OFFスイッチの廃止、トラクションコントロールOFFスイッチの形状変更、メーター内の車両接近通報OFF表記の廃止、通報音の発生車速域を0〜35km/hへ拡大したほか、音量と音程を最適化しました。