マツダ

{次世代技術スカイアクティブでドライバーオリエンテッドなクルマ造りへ}
マツダの前身となる東洋工業は1931年に三輪トラックの生産が始まり。1961年にドイツ・バンケル社とロータリーエンジンの技術提携を結び、67年にコスモ・スポーツを発売した。2010年に、次世代技術としてスカイアクティブ技術を発表し、同時にデザインでは「魂動」デザインを打ち出し、新技術と独自のデザイン、ドライバーオリエンテッドの走りを掲げブランドイメージを向上させている。現在は第2世代のスカイアクティブに大きな期待が寄せられている。

【マツダ】安全技術の「リアビークルモニタリングシステム」がユーロNCAPから表彰

マツダは2011年8 月25日、Mazda3(日本名:アクセラ)の欧州仕様車に搭載されている先進安全技術「リアビークルモニタリングシステム(RVM)」が今年度の「ユーロNCAPアドバンスド賞」を受賞し...

【マツダ】 スカイアクティブ搭載デミオの実力向上を箱根で実感!(動画試乗付き)

マニアック評価vol57 デミオがマイナーチェンジ(MC)を受け、リッター30kmという燃費をアピールする、スカイアクティブ・ガソリンエンジンを搭載したモデルを追加して登場してきた。長らくお待たせした...

【マツダ】新エンジン「SKYACTIV-G 2.0」と新変速機「SKYACTIV-DRIVE」搭載のアクセラが生産開始

マツダは2011年08月08日、同社の防府工場(山口県防府市)で新世代技術「スカイアクティブ テクノロジー」を搭載した「マツダ アクセラ」(国内仕様車)のマイナーチェンジ車の生産を開始したことを発表し...

【マツダ IAA】「マツダ CX-5」を公開 フランクフルトモーターショー2011

マツダは2011年8月2日に9月のフランクフルトモーターショーで世界初公開する新型クロスオーバーSUV「マツダ CX-5」の写真を明らかにした。このクルマはマツダの革新的技術「SKYACTIV(スカイ...

【マツダ】 ル・マン優勝のマツダ787Bが、20年ぶりに現地を走行

伝統と格式を誇るル・マン24時間耐久レースで日本の自動車メーカーとして初めて、さらに今までのところは唯一の優勝を成し遂げたのがマツダだ。ロータリーエンジンでの出場が可能な事実上最後の機会となる1991...

【マツダ】 小型トラック「タイタン」を一部改良

マツダは2011年6月16日、小型トラック「タイタン」を一部改良し、発売した。

【マツダ】 デミオがマイナーチェンジ SKYACTIVエンジンは30km/L

マツダ・デミオがマイナーチェンジを行い、フロントマスクが全グレードとも最新のマツダフェースに変更されている。しかし、もっとも注目するポイントは、新しいコンセプトで開発されたSKYACTIV(スカイアク...

【マツダ】 タイとマレーシアでアクセラを現地生産

マツダは2011年3月2日、タイとマレーシアで主力の中型セダン「Mazda 3(日本名アクセラ)」の生産を開始することを発表した。

マツダ、日産にミニバン「プレマシー」をOEM供給

日産自動車は、マツダからミニバン「プレマシー」のOEM(相手先ブランドによる生産)を受け、5月に国内で販売することを発表した。

マツダ、電気自動車を2012年に発売

マツダは2011年1月24日、主力の小型車「デミオ」をベースにした電気自動車を自社で開発し、2012年春よりリース販売することを発表した。

マツダのロードマップ、先進技術ブランド「スカイアクティブ」を発表

雑誌に載らない話vol14 2010年10月20日、マツダは次世代技術説明会を開催した。その内容は異色とも言えるもので、冒頭に山内CEOからブランド戦略が説明され、次いで金井専務(研究開発・プログラム...

なぜ? 新型プレマシーの走りは高評価されるのか

雑誌に載らない話vol11 驚きの進化の理由はハード面以外にある   8月に登場した3代目マツダ・プレマシーは、モータージャーナリストの仲間うちで非常に評判がいい。なかでも元レーシングドライ...

統一感コンセプトは走りにも好影響 桂伸一が評価した新型プレマシー

雑誌に載らない話vol10 今度の新型プレマシーは、「NAGARE」デザインコンセプトの第一弾でグローバル戦略車としてデビューした。欧州市場を強く意識したつくりはCd=0.30という優れた空力性能にも...

新型マツダ・プレマシー3代目を発表

7月1日、マツダの小型ミニバン、3代目プレマシーが発表された。プレマシーはミニバンではあるがワゴンの要素も加えた多目的新ファミリーカーという位置付けで、開発のキーワードは『魅了するデザイン』『考え抜か...
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