【マツダ】マツダ3(アクセラ)セダンもベールを脱いだ!

セダンはクーペルック、キャビンバックワードのフォルムがより強調されている

2013年7月12日、マツダは3代目となる「マツダ3(日本名:アクセラ)」セダンのデザインを明らかにした。新型マツダ3は2013年6月26日にニューヨークなど世界各地でワールドプレミアを行ったのは既報だが、約2週間遅れでセダンのスタイリングも明らかにされた。デザイン的にはハッチバックモデルよりさらに洗練されたクーペフォルムが印象だ。また、キャビンバックワード、ロングノーズといった最新のデザインを採り入れていることも分かる。

新型マツダ3は「魂動デザイン」による躍動表現、人馬一体の意のままの走り、優れた環境性能を生み出すSKYACTIVテクノロジーを全面採用。さらに、ドライバーの安心を支える先進安全技術「i-ACTIVSENSE」を搭載している。さらに、走行安全性を最優先に考えた新しいヒューマンマシンインターフェース(HMI)のもと、ドライブする歓びを広げるカーコネクティビティシステムを新たに導入している。

なおアクセラ・セダンとしての日本導入は2013年秋から冬頃と予想されている。

マツダ3 セダンのインテリア
マツダ3セダンのボディ骨格(2.0Lエンジン)

ベースグレード用のSKYACTIV-G 1.5Lエンジン

 

マツダ公式サイト

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