米国環境保護庁（Environmental Protection Agency、以下EPA）が2016年11月2日に2015モデルイヤー車の「燃費トレンドレポート」を公表したが、その中で、マツダの企業平均燃費値が総合1位と発表。マツダの総合1位獲得は4年連続となる。
EPAの「燃費トレンドレポート」は、当該モデルイヤーとして米国で発売された車種の燃費動向をまとめたもので、各社別に企業平均燃費実績値を集計した結果などが公表されるもの。マツダの2015モデルイヤー車総合の平均燃費は、29.6mpg（マイル毎ガロン）で、前年比0.2mpgの改善となった。
編：マツダは北米ではディーゼルを発売していないため、ガソリン車だけで企業平均燃費を出している。スカイアクティブGの燃費の良さを証明していると考えていい。
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