マツダ「CX-50」アメリカ市場向けの新型SUVを初披露【動画】

マツダの北米事業を統括するマツダノースアメリカンオペレーションズは2021年11月16日、アメリカ市場向けの新開発SUV「CX-50」(2022年モデル)をオンラインで初披露した。

マツダが次世代のSUV展開計画を10月7日に発表し、その中で「CX-50」はアメリカ市場向けにSUVらしい存在感、オフロード性能を求めた新たなラインアップの中核に位置するSUVとしている。

また、CX-50はアメリカのアラバマ州ハンツビルに新設されたトヨタとの合弁で、合計2600億円以上を投資した新工場「マツダ トヨタ マニュファクチャリング(MTMUS)」で初めて生産されるクルマとなる。なおトヨタはこの新工場でアメリカ市場向けのカローラクロスを最初に生産する。

新工場「マツダ トヨタ マニュファクチャリング(MTMUS)」

CX-50は、今後予定されている縦置きエンジンのラージSUVシリーズではなく、従来からのスモールSUVシリーズ、つまり横置きエンジン系に属しており、従来からのCX-5をサイズアップし、DセグメントSUVサイズに発展させたSUVで、同時にオフロードSUV的な個性を強調したモデルとなっている。

前後フェンダーが大幅に拡幅されている

また現行のCX-5は都市型クロスオーバーSUVというイメージが強いため、新開発されたCX-50はAWDに絞ったラインアップとし、よりオフロードイメージを強調したデザインで悪路走破性能をアピールしている。そのためデザインテーマは「魂動」デザインのエレガントな上質感と、SUVらしい力強さとタフな機能性を融合させる方向を選択している。

搭載されるエンジンは自然吸気のSKYAKTIV-G2.5と、SKYAKTIV-G2.5 ターボの2種類で、6速AT、i-アクティブAWDシステムが組み合わされる。そしてドライブモードとして「MAZDA INTELLIGENT DRIVE SELECT (マツダ インテリジェント ドライブ セレクト:Miドライブ))」が装備され、このMiドライブではオフロードモードも設定され、悪路走破性能を従来より一段と向上させている。さらに数年後に電動化モデルとしてハイブリッドモデルも追加されることになっている。

新型CX-50は、ハンツビル工場で2022年1月頃から生産を開始する計画となっている。

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