【マツダ 】プレミアムコンパクト「ベリーサ」は色が決め手

ベリーサLドルフィングレーマイカの画像
↑写真はベリーサ「L」。ボディカラーはドルフィングレーマイカ

マツダは2012年6月28日、コンパクトカーの「マツダ ベリーサ」を一部改良し、全国の販売店を通じて発売した。今回はまずボディカラーに上品な新色の「ドルフィングレーマイカ」を追加し、全7色とした。また「C」のシート座面色にこれまでのライラックグレーに代わって、落ち着いた雰囲気の「テーラードブラック」を新設定。メーターフードやグローブボックスリッドなども黒基調に変更することで、プレミアム感をより高めた内外装とした。

 

ベリーサ「C」の テーラードブラックの画像
↑写真はベリーサ「C」の テーラードブラック内装車

ちなみに「C」のシート座面色には、従来通りベージュ系の「コーラルブラウン」も用意されており、この2色から選択が可能だ。また今回は前席と後席外側のヘッドレストをそれぞれ大型化し、形状を変更して安全性能を向上するとともに、リヤ中央座席にヘッドレスト及び3点式シートベルトを設定することで、安全基準の変更にも適合させている。

消費税を含むメーカー希望小売価格は以下の通りに据え置かれ、今回の改良に伴う変更はない。

ベリーサ価格表の画像

 

マツダ公式Web

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