マツダから登場したCX-5は、ヨーロッパ的なクラス分けでいうCセグメントのクロスオーバーSUVだ。デミオ、アクセラに続き、環境性能、走行性能向上を狙った新世代技術「SKYACTIV TECHNOLOGY」を投入したモデルとなるが、先の2モデルはマイナーチェンジという制約があった。そのため、エンジンなど一部に新技術の採用が限られ、全面的にこの技術が導入されたモデルとしてはこのCX-5が初となる。さらに、マツダの新しいデザインテーマである「魂動(こどう)」を織り込んだ初のモデルでもある。
マツダから登場したCX-5は、ヨーロッパ的なクラス分けでいうCセグメントのクロスオーバーSUVだ。デミオ、アクセラに続き、環境性能、走行性能向上を狙った新世代技術「SKYACTIV TECHNOLOGY」を投入したモデルとなるが、先の2モデルはマイナーチェンジという制約があった。そのため、エンジンなど一部に新技術の採用が限られ、全面的にこの技術が導入されたモデルとしてはこのCX-5が初となる。さらに、マツダの新しいデザインテーマである「魂動(こどう)」を織り込んだ初のモデルでもある。